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東成区の多職種連携について

投稿日:2018年12月21日

ケアマネージャー連絡会と合同学習会

先月16日に出前講座を行い、今回はその第二回目。東成区のケアマネージャー連絡会と相談支援部会と合同で、介護保険への移行ケースの事例を用いて、交流と学習を目的とした会を開催しました。参加者は約80名。グループワーク形式で8つのテーブルに分かれ話し合いました。活発な意見も飛び交い、お互い知り合うとても良い機会となりました。「是非、今後も2度3度と行って欲しい。」「知らない事が多く勉強になった。」と大変好評でした。季節は冬ではありますが、芽がいぶき、花が咲きつつあることに多職種連携は一足先に春へと向かっているように感じます。\(^o^)/

東成区の多職種連携について

投稿日:2018年11月16日

11月16日金曜日にケアマネージャー連絡会への出前講座を行いました。

東成区では多職種の連携が活発に行われています。
今年度のテーマは”自身の役割を見直し、他者の役割を知る”
介護と障がいの連携についても積極的に話されていて、専門チーム等を作り様々な取り組みを行っています。
その中の取り組みのひとつとして、ケアマネージャーと相談支援専門員の繋がり強化を目的に
2回連続の研修が企画されています。
第1回目として今回、東成区のケアマネージャー連絡会において、当日は東成区自立支援協議会相談支援部会代表として「居宅介護支援連絡会出前講座」”介護保険と障がい福祉サービス”というテーマで基幹相談支援センターが話しをしました。
次回は12月にケアマネージャーと相談支援専門員で交流会としてグループワーク等を行う予定です。
連携がさらに活発になり、支援に活かされていくことに期待です!!

こんな時どうする?

投稿日:2018年11月14日

SSTを行いました。

東成区障がい者基幹相談支援センターのサロンにてSST(ソーシャルスキルトレーニング)を行いました。
地域で一人暮らしを行っている人が多いので、”ちょっと強引な営業等をどうやって断る?”と言うシチュエーションで行いました。
強引な営業役になりきった職員の名(迷?)演技にも負けず、しっかりお断りする事ができていました。

学習会を開催しました。

投稿日:2018年09月19日

報酬改定について勉強しました。

大阪市健康福祉局障がい支援課の藪係長、多瀬田係長をお招きし、地域自立支援協議会の主催で報酬改定についての学習会をしました。

今回は東成ing(東成区障がい者事業所連絡会)と共催で行ったため、区内の多種の事業所が参加し、幅広い質問が飛び交いました。

中には介護保険との併給についてなど、報酬改定に限らず、いろんな話もうかがえ、大変有意義な時間となりました。

ご協力をいただいた皆様ありがとうございました。

 

 

仲良しグループ(サロン)卓球大会開催!!

投稿日:2018年09月11日

チョレイ♪

ブログでは何度か紹介している仲良しグループの会

今回は卓球大会をしました。

みなさん笑い声絶えず、楽しそうに体を動かされていました。

卓球はみんな好きで「またやりたい」とのお声をもらいました。

東京パラリンピックまでは間に合わないかもしれませんが(笑)第二回、第三回とぜひやりたいと思います!(^^)!

 

楽しいかるた作り♪

投稿日:2018年07月19日

3月20日のブログでお伝えした”仲良しグループの会”では来年に向けてかるたづくりをしています。

絵を書く人、色を塗る人、切り抜いて糊で貼る人、それぞれ、自分の得意な部分を担当し、おしゃべりをしながら楽しく作っています。

完成して遊ぶのが楽しみです♪♪

 

東成区中本地域はアツイ!

投稿日:2018年06月07日

みんなでつながる《声かけ体験》に参加しました!!

東成区では各小学校下ごとに【地域福祉活動サポーター:通称 ひがしなりWELL-LINE】の方々がおられ、みなさん地域福祉の向上のため熱心に活動されています。
区センターのある中本地域にも、月一回の相談会や友愛訪問等、地域の隅々まで細やかに目を配り、地域住民との信頼関係がとても厚いサポーターさんがいらっしゃいます。
そのサポーターさんが中心になり、今回、企画されたのが《声かけ体験》です。

地域の中で、ちょっと気になる人・・・声をかけてあげたいけど、何を聞いたらよいのか難しいし・・・そんな声に応えたこのイベント!
東成警察にも協力を仰ぎ、区・社協・包括・区センター・・・そして、なにより中本地域の方々が南中本公園に大集合。
公園内に〔ちょっと気になる人〕を演じるスタッフを配し、住民の皆さんがグループになって声をかけ、支援機関等につないでいくという流れです。

”基幹”相談支援センターになりました。

投稿日:2018年05月15日

各区の障がい者相談支援センターはそれぞれ基幹相談支援センターとなり、身近な地域における中核的な相談支援機関の役割を担うよう、体制強化が行われました。                           今後は”東成区障がい者基幹相談支援センター”として、今まで以上に頑張っていきますのでよろしくお願いします。

仲良しグループの会♪

投稿日:2018年03月20日

区センターの重要な役割の一つが《つながり作り》です。
長くご自宅で生活されている方々の中には『話せる仲間がほしいな…』という思いをお持ちの方が少なくありません。
そのような同じ思いの方が集まってできた【仲良しグループの会】
たまに集まってお茶を飲んだり、近況を話し合ったり、時には世界の情勢の話題も!!
今回は、メンバーの発案で《輪投げ》を楽しみました。
得点は1万点から-500点まで(笑)
ルールなども互いに相談し、それぞれの得意が活かせるようなゲームとなりました。

普段、他の人と話す機会が少ないという方もこの日ばかりは大きな声で声援を送り、
スタッフが-300点を出すと、みんなで大笑い!!!

後日…『とっても楽しかった』と話していたことをヘルパーさんからお聞きしました。
まだまだ当事者活動とはいえませんが、まずは参加されてる方の笑顔のために!


東成ing学習会を開催しました!

投稿日:2018年03月07日

平成29年度 第2回 学習会~障がい者虐待対応について~

東成区障がい者支援連絡協議会(通称:東成ing)の今年度第2回目の学習会を行いました。
テーマを【障がい者虐待対応について】とし、東成区保健福祉課 花村課長代理にお話いただきました。

虐待に関する研修は数多く行われていますが、今回は東成ingならでは…ということで、
区や区センターで対応した実際のケースなども含めた内容となりました。

前半の講演では、虐待発見時の通報について
《迷う・・・ということは、気付いているということ!
《虐待か否かを判断するのは行政の役割。躊躇せず通報を!》
と、力強い言葉が印象に残りました。

後半はグループワーク~これって虐待かな?みんな、どうしてる?~
放デイ・生活介護・就B・居宅介護・・・さまざまな種別の事業所をミックスしての話し合い。
研修方法や職場の風通し、具体的な対応等々、各グループとも熱い意見交換がなされていました。



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