障 害 年 金 の 話

― 20歳を迎える皆さんとそのご家族のために ―
 
 

第2章 障害年金をもらうには 

 

3.初診日が20歳以前だったらどうなるのか?   

 ここで皆さんは多分疑問を持たれたでしょう。

 今までの話は初診日が20歳以降という前提になっていました。

 そして、初診日が基準になって加入要件や拠出要件が判断されていました。  

 

 しかし、もし初診日が20歳以前だったらどうなるのでしょうか。   

 国民年金に加入できるのは原則満20歳からですから、加入要件も拠出要件も満たしようがありません。   

 民間の保険であれば、これは仕方がないことで済まされてしまいます。   

 

 しかし、国民年金は社会保障制度のひとつですので、ちゃんと救済措置があるのです。   

 それが「第2章 障害年金をもらうには」の 「1.キーワード」の項でお話した「無拠出年金」なのです(厚生年金にはこういう制度はありません)。   

 無拠出年金では、「納付要件」や「加入要件」は問われません。

 

 国民年金の場合、初診日が20歳以前にある人は、初診日が20歳以前であることさえ証明すれば良いのです。   

 しかしこれも、10数年も前のこととなると容易なことではないのですが・・・。

 

     
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