福島区障がい者基幹相談支援センター

サロンつばさにて、ハロウィン ヘルマンハープ コンサートを開催しました。

満席で、席が足らないくらい 多くの方が来てくださいました。

演奏は『ヘルマンハープ音の葉教室』のみなさん。

やさしい音色で、聴いている人から自然に歌声が聞こえてきました。

演奏後は、ハープを弾く体験もできました。

譜面には印がつけてあって、印の順番で弦を はじくと曲になります。

誰でも簡単に弾ける楽器なので、“できた！”と 笑顔でうれしそうでした。

運営には、「ふれあいカフェUR大開」「大開厚生年金住宅　喫茶ふれあい」の方にも

ご協力いただきました。ありがとうございます。

福島区自立支援協議会では、福島区民まつりに毎年、ブースを出展しています。

昨年は、台風で中止だったので、2年ぶりの開催でした。

当日、準備している時には雨が降っていて心配でしたが、開催時間には晴れて、

ちょうどよい気候になりました。

福島区地域自立支援協議会のブースでは、

・「障がいのある方の作品展」

・障がい者虐待・障がい者差別に関する啓発

・ミニ相談会

を行いました。

また、隣のブースで、ボランティア団体『障がいってなぁに？プロジェクト』の

紙しばいをしました。

「この紙しばい、見たことある！」と言ってくれる子もいました。